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タグ「トレーニングメニュー」の一覧


初学者のためのトレーニングメニューの紹介。

本書は主にお父さんコーチをはじめとするコーチ初学者のためのトレーニングメニュー本である。ただ、初学者向けだからといって単純なメニューを紹介しているわけではなく、村松尚登氏らしくほとんどのメニューが状況判断を伴ったものとなっていてサッカーの本質を実践的にトレーニングできる内容となっている。

自分でメニューを作ることが難しい初学者はまずは本書のような書籍を参考にしてメニューを模倣し、少しずつ中級者向けの書籍を用いてメニューをアレンジしたりするのが良い。中級者向けとしては例えば以下の書籍が参考になる。

 

戦術的ピリオダイゼーション理論とは何か

本書では冒頭のP.16-27を用いて戦術的ピリオダイゼーションについての説明がなされている。ただし著者の村松尚登氏も言うように、読み飛ばし可である。

この理論を知らなければ本書で紹介しているトレーニングメニューを実践に移せないというわけでは決してありませんから、この理論編を飛ばしてトレーニングメニューに進んでいただいても全く差し支えはありません。(P.16から引用)

戦術的ピリオダイゼーションとは、サッカーを要素還元主義的に捉えずに複雑系として捉え、サッカーで必要なテクニックなどは単体で取り扱うのではなくコンテクスト(文脈)といっしょに取り扱わなければ意味がないということを謳う理論である。

このことを理論の提唱者であるビトール・フラデ教授は「サッカーはカオスでありフラクタルである」と表現し、村松尚登氏は「サッカーはサッカーをすることで上達する」とキーメッセージにまとめている。

筆者が小学生のころはコーンを並べてジグザグドリブルの練習をよくさせられたものだが、こういった練習はサッカーに必要な状況判断やプレッシャーがないため、戦術的ピリオダイゼーション理論に則ればあまり意味のないものということになる。村松尚登氏も「はじめに」で次のように語っている。

本書に記載されているトレーニングメニューは、単調な反復練習ではなく、「サッカーをやりながらサッカーを学ぶ」、つまり決められたとおりの方法でトレーニングをこなすのではなく、状況判断のある環境の中で取り組むことを意図としています。サッカーでは常に状況判断が求められます。皆さんは、2人組のパス交換やコーンを並べたドリブル練習など、実はサッカーの"重要な要素"が欠けている反復練習を子どもたちに課していませんか?(P.2-3から引用)

こういった考え方に少しでも賛同できるのであれば、ぜひ本書のトレーニングメニューを試してほしい。状況判断を伴ったテクニック、攻守の切り替え、疲れているときの攻め方守り方などが網羅されており、まさに「サッカーはサッカーをすることで上達する」を地でいく内容ばかりである。

チームとして大事なのはプレーモデルの構築

また、同理論ではチームを強化するために最も大切なのはプレーモデルであると説いている。

プレーモデルとは、そのチームが目指すサッカーとしての全体像、または最終目的を意味します。チームを率いる監督の理想像と考えれば、理解しやすいでしょうか。サッカーはメンバーやコンディション、ピッチの条件や気象条件によって試合展開が大きく変化するスポーツです。このような偶然性の特長を持つサッカーに必然的な法則性を見出すためには、チームとしての方向性、すなわちプレーモデルを設定しなければ、チームを統率するための規律は生まれません。(P.22から引用)

ただし、「どのようなプレーモデルが良いのか」「プレーモデルに適したトレーニングはどのようなものか」といったことまでは本書には書かれていない。プレーモデルはそれぞれのチームで異なるものなので一概には書けないということもあるのだろうが、それでは初学者は困ってしまう。そこで、まずは守備から硬めてカウンターで勝利を狙うようなチームが目指すプレーモデルの構築に役立つのが先にも紹介した『4-4-2ゾーンディフェンス トレーニング編』(筆者のレビュー)である。ゾーンディフェンスの徹底とリスクを踏まえたカウンターによる攻撃を志向するプレーモデルからチーム作りをはじめ、徐々にサイドや中央を使った攻撃を構築するトレーニングが体系的にまとめられている。

ちなみに、戦術的ピリオダイゼーション理論について理解を深めたければ村松尚登氏の『テクニックはあるが、「サッカー」が下手な日本人』(筆者のレビュー)を読むのが良い。村松尚登氏の戦術的ピリオダイゼーション理論との出会いやスペインでのコーチ生活の苦悩などが冒険譚のような形でまとめられており、非常に勉強になる。



tags トレーニングメソッド, トレーニングメニュー, プレーモデル, 戦術的ピリオダイゼーション理論, 村松尚登


プレーモデル構築のためのトレーニングの教科書。

本書はサッカーの戦術や個人技についてのTipsをまとめたブログfootballhackの管理人silkyskillさんによるKindle本の第二弾である。第一弾『4-4-2ゾーンディフェンス セオリー編』(筆者のレビュー)がまさしく4-4-2のセオリーについてまとめた基本編であるとすれば、第二弾はそれを実践に移すための応用編であると位置づけることができる。

第二弾である本書から読み始めても理解が進むが、第一弾で説明されているゾーンディフェンスのイロハについて順番にトレーニングしていく構成となっているので、より詳しく理解したい場合は第一弾のセオリー編もぜひ手に取ってほしい。
ちなみにセオリー編は、僭越ながら筆者による「2013年に読んだサッカー書籍50冊から選んだ蹴球ファカルティ的ベスト5」でも3位に選ばせていただいた。戦術指南書として至高の一冊である。

技術に先立つ戦術という考え方

サッカーのトレーニングというとテクニックの上達を目的としたものになりがちである。昨今のバルセロナやバイエルンが席巻しているフットボール界ではますますその傾向が強まっている。しかし、バルサのカンテラ指導などにあたったコーチ陣による知のサッカーも言うように、テクニックだけが重要なわけではない。


本書においてもこのような記述がある。

こういったボールを扱う技術も重要ですが、サッカーの基本的な動き方がわからなければ技術を発揮することすらできません。つまり、守備の仕方であったり戦術的な動きというのは技術に先立つのです。(位置No.139/2032から引用)

しかし、言うは易し行うは難しである。

一般的に、戦術的な動きをトレーニングに落としこむ際には2つの問題に直面する。
1つ目は、教える側が戦術的な動きについて理解していなければならないこと。
2つ目は、その戦術的な動きを効果的に学ばせるトレーニングメニューを考案しなければならないこと、である。

そのような悩みを抱えた方はまずは本書から始めてみてはいかがだろうか。

1つ目の問題については第一弾のセオリー編がカバーし、2つ目の問題については第二弾である本書トレーニング編が完璧にカバーしている。以下に、本書の優れた点を紹介する。

プレーモデルの構築までをカバーできる

巷に流布しているトレーニング本でも戦術について指南しているものが多くなってきている。特に、スペースの認知や判断力の向上といったメニューを紹介している良書も増えている。

しかし、本書がそういった書籍と一線を画しているのは、4-4-2ゾーンディフェンスというプレーモデルを構築するための尖ったトレーニング本であるということだ。

なんらかのプレーモデルのための個別のメニューではなく、4-4-2ゾーンディフェンスをするチームを作り上げるためのイロハが全て盛り込まれている。もちろん、4-4-2だけで必要な動きというものはないので、読者の工夫次第で応用すれば様々なシステムに昇華させていくこともできる。

あるシステムについて徹底的に解説(第一弾)し、そのプレーモデルを実践するためのトレーニングをあますところなく紹介(第二弾)しているのは、おそらく本書が唯一の存在ではないかと思う。

簡単なメニューから徐々に難しいメニューへ

ゾーンディフェンスの基本であるディアゴナーレについても、まずは2対2から体得していき、徐々にユニットを拡大して4対2、6対3と練習していくように構成されている。この「ユニットの拡大」は本書のトレーニング構成の基本となっており、ところどころで以下のような記述がある。

ここでも4v2から6v3への発展を用いてユニット拡大馴化トレーニングを実施しましょう。4v2は主にSHとSBのための練習でしたが、今回はボランチやCBのトレーニングにもなります。複雑性と難易度が上がるので16歳以上が適齢といえるでしょう。(位置No.764/2032から引用)

また、易→難という流れと同じくしてトレーニングメニューは守→攻という流れになっている。

セオリー編にも「44ZDは個の能力が低いチームが採用すべき戦術」とある通り、ポゼッションできないチームでもしっかりと守れば勝てるようになるための第一歩としてゾーンディフェンスが位置づけられている。よって、トレーニングはまずは守備のオーガナイズが目的とされている。ただ、もちろん守っているだけでは勝てないので、本書の後半では攻撃についてのトレーニングも徐々に登場する。カウンター、サイドから攻める、真ん中を使うといったように少しずつ内容が高度になっていく。

攻撃のトレーニングの順番については以下の記述が参考になる。

硬い守備組織と鋭く危険な香りがするカウンターアタックが形になってくれば、かなり結果を出せるようになっていると思います。その時点でこんな欲求が選手からもれてくるでしょう。

「俺達は強くなってきているんだからもう少しボールを保持する戦い方をしたい」

これはもっともです、強いチームがボールをより長い時間扱うべきですし、実際そうなります。
(中略)
ショートパスを繋ぐスタイルを目指すと言ったときに、中央を使うイメージしか持っていないと危険です。うまくいかないと大量失点に結びつくからです。はじめはサイド攻撃を中心に組み立てていき、徐々に中央を使えるようにするほうが現実的です。(位置No.1379/2032から引用)

分かりやすい図解

全てのトレーニングについて図入りで詳しく解説されていて非常に分かりやすい。トレーニングのオーガナイズ(ルール)、オーダー(進め方)、ポイントが詳しく書かれているのでトレーニングの進め方がよくイメージできる。

また、下図のようにトレーニングの流れを図を用いて解説入りで示してくれている、ここまでサービスしてくれれば読者に混乱は起こらない。下図は基本的なディアゴナーレの動きのトレーニング図解。
(位置No.725/2032から引用)

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しっかりと学べばトレーニングメニューの構築も自分のものに

先にも述べた本書のトレーニング構成の基本となっているユニットの拡大や馴化という考え方は、自らトレーニングを考えるときにも非常に参考になる。身に付けさせたい基本的な動きを最小ユニットでトレーニングし、徐々に想定される周囲のポジションを加え、試合の状況に近づけてトレーニングさせていく構成は他のトレーニングでも応用できる。

本書に従ってトレーニングを構成すれば、やがて別のプレーモデルを構築しようとしたときにも理に適ったトレーニングが考案できるようになるだろう。まさにトレーニングの教科書と呼ぶにふさわしい内容である。



tags 4-4-2, ゾーンディフェンス, ディアゴナーレ, トレーニングメニュー


攻撃の3大テーマをもとに104のトレーニングメニューを図解入りで紹介。

サッカーのプレーが「認知」「判断」「実行」という連続性を持った3つの局面で構成されていることは共通の認識として差し支えないだろう。そしてプレーを支える「フィジカル」「メンタル」を加えた5つがトレーニング領域として存在する。

クラブやチームとしてサッカーをする場合には、「判断」の部分にチームフィロソフィやプレーモデルを導入することが重要視されている。簡単に言えばチームの決まり事のようなものであり、戦術と言い換えることもできる。フィロソフィやプレーモデルがなければ判断の基準がないので、チームの良さを最大限発揮することは難しい。

一方で、それを理解した上でもっと大局的にサッカーを捉えた場合、攻撃シーンはフィロソフィやプレーモデルに関係なく自ずと2つに大別される。カウンター攻撃を仕掛けるか、ポジション攻撃を仕掛けるか、である。

そこで、大別した2つの攻撃手法であるカウンター攻撃、ポジション攻撃に加え、フィニッシュとして大切なシュートを3大テーマとして、それぞれのトレーニングメニューを図解入りで紹介しているのが本書である。どのようなプレーモデルを選択したとしてもカウンター攻撃かポジション攻撃を仕掛けることになるので、本書のトレーニングメニューによってサッカーをするのに一般的に必要な動きを体得できる。

フィロソフィに縛り付けない指導の重要性

本書の日本版監修者であるゲルト・エンゲルス氏は「私見ですが」と断った上で、育成年代ではフィロソフィに縛り付けない指導を心がけることが重要であると説いている。

16歳までは選手を指導者のフィロソフィー(哲学)にしばりつけるのは避けるべきで、まずは選手が多くのオプションを持てるように指導し、そしてそのオプションを試合中にフレキシブルに応用できるように育てるべきです。選手が学んだオプションを試合で有効に使うためには、一瞬の状況判断のスピードをあげられるような実戦的なトレーニングが必要です。選手たちが状況に応じてフレキシブルに対応し、選手自らが応用できるようになることが重要なのです。(P.7から引用)

このように考えるのは、ユース年代の「ポゼッション志向」にある種の危険を感じているからとエンゲルス氏はいう。

日本のとくにユース年代のサッカーを見ていると、プレーレベルが高いチームほどポゼッションを重視する傾向が見て取れます。しかしボールキープのスキルだけを磨いていると、自身よりもハイレベルな相手と対峙してボールキープできなかったとき、困難に直面してしまうのです。その際、ユース年代からカウンター攻撃などの戦術を身に付けておけば柔軟に対応できます。またカウンターに限らず、手数をかけずにゴールへ向かう思想が根底にあれば、物事をシンプルに考えることもできるのです。(P.6-7から引用)

これはまさに日本代表が直面している問題でもある。アジアでは圧倒的なポゼッションでゲームを支配できるが、世界では必ずしも日本がゲームを支配できるわけではない。そうした場合にどのように対処していくのかは未だに日本として意識が定まっていないと感じられる大きな岐路である。2006ドイツW杯では対アジアと同じ戦い方を指向して1次リーグ敗退、2010南アW杯では直前に守備的な戦い方を指向してベスト16。2014ブラジルW杯はこのままいけば対アジアと同じ戦い方を指向していくだろうが、結果は果たして、である。

ちなみに本書では「ポジション攻撃」と「ポゼッション攻撃」は明確に定義を分けて使われている。

ポジション攻撃とは、チーム全体としてのポジションは守りつつ、局所ではポジションチェンジを繰り返しながら相手のポジションに穴を作り出し、そこを突いていくことを意味している。

一方でポゼッション攻撃とは、一般的にボールキープに主眼を置いた手法で、どちらかというとフィロソフィに関連したものである。

『バルセロナの哲学はフットボールの真理である』(筆者のレビュー)でもポジションという言葉を意図して使用している。監修者の村松尚登氏はまえがきでこのように語っている。

タイトルを直訳すると「FCバルセロナのポジションプレー」となります。「posicion」は日本語でいうところの「ポジション」を意味しますが、「El juego de posicion」は本書内でも頻出する言葉で、バルセロナのサッカーの根幹でもあります。相当する日本語は、今の日本サッカーには存在しないですし、「ポジションプレー」とそのまま訳してはオスカル氏が意図するニュアンスは伝わらないでしょう。
(中略)
これで、「El juego de posición」が、ボールをキープ(ポゼッション)するためにパスコースを複数作り続ける際に、一人ひとりのポジション取りがある程度決まっており、その中でお互いのプレーゾーンを尊重し合いながら動く、というニュアンスが伝わってくるかと思います。(P.9-10から引用)

トレーニングメニューの構成

カウンター攻撃もポジション攻撃も、まずは簡単なものから実施して徐々に難しくなっていくように構成されている。

カウンター攻撃では、まずは1対0(相手はGKのみ)から始まり、徐々に2対1+1(守備者が1人後ろから追いかけてくるのでもたもたしているとカウンターが成り立たない)、2+1対1+1といったようにゲームに近づく構成にし、最後の方は6対6といった流れの中からのカウンター攻撃を意識させるようにできている。守備で数的有意を作り出して相手からボール奪取し、即座に逆サイドに展開して仕掛ける攻撃などもあり、実際のゲームでも十分通用する内容である。

ポジション攻撃では、まずはポジションを守る(ポジションチェンジしても良いが誰かは必ず適正なポジションにつく)ことを意識させるメニューが多い。各自が移動できるゾーンが決まっていたり、深く広いポジションを取ることが求められたりする。その上で相手のポジションに穴を作り出すことが意識できる内容となっている。

ただし、すべて動きが決まっているトレーニングというよりはプレイヤーの「判断」を重要視するメニューになっており、型にはめるというものではない。型ではなく、自主性を育むために必要なヒントが各メニューに用意されているので、それを参考にすることができる。

判断ができるプレイヤーに成長するために

エンゲルス氏はテクニック(実行)の使い方についてこのように語っている。

日本とドイツの両国でサッカーの指導経験がある私の主観としては、日本とドイツはサッカーの指導方法が似ていると感じます。しかし現状では「テクニックの使い方」は日本よりもドイツの選手のほうが優れているように思います。この場面では素早くトラップして次の動作に移行するとか、この場面ではボールをキープするのではなく潔くクリアすべきであるという選択、またはゴール前で躊躇なくシュートを放つなどの判断力です。(P.8から引用)

本書が刊行されたのは2009年だが、2014年になってもまだ同じことが言われ続けている。タイトルがまさにこの事実を表現している『テクニックはあるが「サッカー」が下手な日本人』(筆者のレビュー)にはこのような記述がある。

「サッカーの基本とは?」ということを考えた場合、サッカーの基本は決してテクニックではなく"駆け引き"や"賢さ"だという価値観がスペインには存在します。小学校低学年の試合でも、選手もコーチも保護者も全員が選手たちに"駆け引き"や"賢さ"を要求します。ここでいう"賢さ"とは、刻一刻と変化する試合の中で的確にかつ迅速に状況判断を下し続ける"知的能力"のことを指しています。(P.74から引用)

選手が変わるにはまずは指導者から。実行(テクニック)部分ももちろんだが、認知や判断の部分のトレーニングが早期から提供されるような土壌になっていくように、本書のような書籍が少しでも広まってくれたらと思う。



tags カウンター攻撃, トレーニングメニュー, ドイツ流攻撃サッカーで点を取る方法, ポジション攻撃, 認知、判断、実行

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プロフィール

profile_yohei22 yohei22です。背番号22番が好きです。日本代表でいえば中澤佑二から吉田麻也の系譜。僕自身も学生時代はCBでした。 サッカーやフットサルをプレーする傍ら、ゆるく現地観戦も。W杯はフランスから連続現地観戦。アーセナルファン。
サッカー書籍の紹介やコラム、海外現地観戦情報をお届けします。

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